読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

柴田教授のひびきの放送局/Prof. Shibata's Hibikino Station

九州工業大学大学院生命体工学研究科の柴田智広教授の公式ブログです.

三木会で講演しました

先日,九工大産学連携推進センターが主催する三木会で講演する機会をいただきました.三木会とは,産学官の関係者が集まる‘場’として、毎月第3木曜日に無料セミナー&交流会が開催され,私担当の回で107回を数えるのだそうです.

当日は午後4時半から戸畑・飯塚合わせて66名の聴講者にご参加いただき,「情報通信技術や知能ロボット技術を活用した新しい在宅リハビリ・介護の革新を目指して」と題して,話題提供を行いました.

f:id:tshibata:20141218164931j:plain

産学連携推進ということで,本題以外の研究紹介も3つ挿入したのですが,やはりちょっとやり過ぎで,本題のパート(これも3つのトピックから成る)をだいぶ端折ることになってしまい,本題にのみ興味のあった聴講者には申しわけなかったと反省しています.

今回もiPosture(姿勢とCOPの計測・リハビリ装置)を持ち込んでデモを行いました.講演後,聴講者に体験していただきました↓

f:id:tshibata:20141218181105j:plain

講演後や交流会の時に質問やコメントをしに来てくださったかたの聴講者の中には,御家族や従業員にパーキンソン病認知症を患った方がおられたり,介護施設で働いておられる方や,介護へのICT応用に取り組まれておられる方もいらっしゃいました.そのような方々に,今回の講演が少しでも役に立てば幸いですし,今後も必要に応じて連携ができれば,と思います.

後日,産学連携推進センターから有効回答数23名のアンケート結果をいただきましたが,満足度は大変高かったようで,とりあえずはほっとしています.しかし,まだこの種のテーマでの講演内容には,さらに磨きをかける必要があると言う自覚があります.また,共同研究者の理学療法士の先生がたと,ケーススタディやリハビリプログラム開発を,より良く着実に進めていきたいと思います.