柴田教授のひびきの放送局/Prof. Shibata's Hibikino Station

九州工業大学大学院生命体工学研究科の柴田智広教授の公式ブログです.

ベイマックスを再び見て

週末用に家族が借りてきたので,ベイマックスを一緒に見ました.

と,言っても私は見るのは2回目なので,自宅の作業をしながら,ところどころだけ見ました.

ロボティクスを研究の柱の一つとする教員である私が最も好きなシーンは,ヒロが大学の研究室を初めて訪れるところです.研究室というか,正確には理工学系研究室の共通実験室といった感じですが,ともかく各学生がテンション高く最先端の研究開発に没頭してしている様子が愉快でたまらないシーンなんです.理工学系の研究室なら,ぜひこんな楽しくてたまらない研究室にしたいものですよね.もちろん,他の職業と同様,研究だっていつも楽しいわけがなく,実際にはタダシがベイマックスを開発している段階の様子のほうがよくあるわけですが.

2回目の視聴で改めて気が付いたのですが,このシーンのワサビの描き方を見て,自分の大学院学生時代を思い出して,より愉快な気持ちになりました.私には,半日がかりくらいで,資材室のパーツキャビネットでぐちゃぐちゃに混ざっていたLSIを,完璧に分類しラベルを付けて整理した思い出があるんです.:)

そしてこれもまた全くの偶然なんですが,自宅での作業というのが,荷物置き場と化していた自室の片づけ祭りだったのです.半日がかかりで,見違えるように綺麗で機能的な部屋にすることができ,家族ともども大満足でした.

なお,ベイマックスの後半はうちの幼児には怖すぎて,ほとんど見ていなかったようです (^^;