柴田教授のひびきの放送局/Prof. Shibata's Hibikino Station

九州工業大学大学院生命体工学研究科の柴田智広教授の公式ブログです.

第13回国立病院機構近畿学生フォーラムにて講演

先日、第13回国立病院機構近畿学生フォーラムにて招待講演をさせていただきました。

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この終日のイベントは、国立病院機構近畿学生フォーラム実行委員会が主催するもので、国立病院機構近畿グループ20病院付属の看護学生さんたちが企画立案から実行まですべて行っているのだそうです。実際、私への当日のアテンドや司会もすべて学生さんたちが行ってくれました。

 

今回のフォーラムのサブテーマは、「2025年問題から考える看護」ということで、私は看護がロボットと協奏する社会の創造に向けて、というタイトルで、1,250名を超える主に看護学生の皆さんに講演をさせていただきました。
質疑応答含めて最大1時間半のところ、質問時間10分程度しか残すことができず、申訳なくまた残念だったのですが、後日感想や質問をとりまとめて送ってきていただけて、大変感激しました。


 2025年問題(厳密には2024年問題らしいですが)は、目前に迫る避けて通れない大変厳しい社会問題です。現状また近未来のロボット技術だけで何とかなる問題とは考えにくい。だからこそ、多様なプレーヤーの知恵を結集する仕組みを作り、そしてソーシャルイノベーションを起こしてゆかねばならないでしょう。今回の講演により、未来ある看護学の学生さんに、このようなメッセージが伝わり、今後のイノベーションに具体的に関わってくれることを祈念してやみません。


最後になりますが、招待講演をお声がけいただいた国立病院機構大阪南医療センター附属大阪南看護学校教育主事の藤尾先生に心より御礼申し上げます。