Conference Report
RSJ2023では、柴田研から下記の7件発表をしました。 現場再現からの洞察: 介護士の身体負担測定とアシスト装置の効果分析藤田亘,鴻上図南,樋口藍,柴田智広.RSJ2023AC1A1-03, 4 pages, 2023. すくみ足の抑制を目的とした小型軽量な装着型歩行アシスト…
昨年3月に新設した日本ロボット学会の研究専門委員会「介護ロボット研究専門委員会」で、RSJ2022@東大に立てた「介護とロボティクス」というオーガナイズドセッション(OS)。2日間にわたり、3セッション17件の発表で、大変盛り上がりました。 今、RSJ2023は…
2023年8月31日に、IEEE RO-MAN 2023で基調講演を行いました。RO-MANはロボットと人間の双方向コミュニケーションに関する最先端の革新的な成果、最新の開発、将来の展望が発表され、議論される IEEE の国際会議です。私の講演は最終日、バンケットの翌朝とい…
順天堂大学 医学部 乳腺腫瘍学講座の齊藤光江教授にお声がけをいただき,昨年はJASCCのオンラインワークショップで招待講演をさせていただきました. 今年は初めての取り組みということですが,MASCC2023と第8回JASCCが奈良コンベンションセンターで合同開催…
2022年12月2日と3日に北九州学研都市にて、高齢社会デザイン研究発表会 × ケアXDXセンター × INFOSTA西日本委員会セミナーが開催されました。 柴田研であり、九工大公認学生プロジェクト「すぐ創る課」の代表である山﨑君が「仮想空間アプリケーションを利用…
6月2日~5日に、北九州コンベンションゾーンで開催したROBOMECH2018を無事に閉会することができました。 最終的には、ROBOMECH2018は、下記のように非常に特徴のある講演会となりました。 1,960名の参加登録がありました。2015年京都開催時の1,971人につい…
In this year's International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC’14), a member of the Shibata-lab, Jimson Ngeo (2nd year PhD student), presented a study in the field of biosignal processing. The confere…
Here is a brief report of Ro-Man 2014 by Mr. Nishanth Koganti who was a 2nd year of master course student and presented our study on robot vision*1. - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - …
日本ロボット学会全国大会で,国際セッションを始めたということで,2年前から毎年Assistive Roboticsセッションをオーガナイズし,司会もしています. 今年から参加有料になったのですが,特に問題もなく11件の講演申込みがありました. 2セッションとも…