healthcare
2022年12月5日に、北九州学研都市の技術交流開発センターの交流室で、ひびきの小の小学生の親子10組を集めてTANO体験会を開催しました(すぐ創る課主催)。 TANOはTANOTECH株式会社の製品で、厚労省介護ロボットプラットフォームのFuture Care LaboでTANOCHE…
2022年12月2日と3日に北九州学研都市にて、高齢社会デザイン研究発表会 × ケアXDXセンター × INFOSTA西日本委員会セミナーが開催されました。 柴田研であり、九工大公認学生プロジェクト「すぐ創る課」の代表である山﨑君が「仮想空間アプリケーションを利用…
名古屋大学の平川先生にお声がけいただき、九大伊都キャンパス椎木講堂でi一週間開催されるMIRAI2.0の、ageingセッションにてというタイトルでキーノート講演をしました。MIRAI 2.0は、スウェーデンと日本の20の大学が協力し、長期的な研究協力に貢献すると…
スマートデバイスを用いて、パーキンソン病患者のウェアリングオフ予測をする研究は少しずつ進んでいます。 つい最近も、1時間先のウェアリングオフ発生が7~8割の精度で予測できたという報告を国際学会で行いました。 Victorino, Shibata, et al. (2022) P…
柴田研は井上研と共同してパーキンソン病のウェアリングオフ予測の研究をしてきました。 最新の研究成果は、10月末にABC 2022でVictorino君が発表予定です。 パーキンソン病患者の生活の質向上のための、スマートデバイスを用いたウェアリングオフ予測という…
ゲームがヘルスケアに及ぼす効用や問題について、時々メモをしていこうと思います。 引きこもりを克服したという話 うつ病を克服したという話 ポケモンGOは活動レベルに劇的な影響を与える。しかも、従来やる気を起こすのが難しい、太り過ぎや肥満の人にもこ…