ウェル戸畑で標記の交流会が開催されたので,初めて母と参加してきました.
←西野病院の理学療法士と作業療法士の先生がたによるストレッチ運動指導の様子
昼食や意見交換の時間が長くとってあったので,様々な方と交流できました.意見交換の時間は1時間半と長めでしたが,薬の飲み方,すくみ足への対処,瞼が重くなる症状への対処などから,在宅でのリハビリや運動の方法や効用について,活発な意見・情報交換が行われました.
私も,自己紹介,奈良で立ち上げたスマートライフケアコミュニティ活動の紹介,北九州での活動の状況について,ごく簡単ですが情報発信をすることができ,会の最中には県支部長に,会の終了後に患者の方や介護事業者の方数名から声をかけていただきました.その中には,明専会の方もおられ,実験参加者が必要ならばいつでも連絡を,とお声掛けいただき感激しました.賛助会員である広島大学大学院の若い先生が学生を連れて参加しておられ感心しました.この先生は,私の共同研究者である畿央大学の岡田先生をご存じでした.
今回得られたご縁にも背中を押してもらい,北九州でのスマートライフケアコミュニティ実現に向けて,今後ますます頑張っていきます.