NHK教育の「子どものための哲学」という番組、知ってますか?
妻が子供に見せていたり、「死んだらどうなるの?」の回の書籍を子供(幼児)に読みきかせたりしていたので、私も知ることになりました。小学生向け番組なので、幼児はちょっと早いんじゃないの、と思ったけど、昨年この子にとっての曾祖母が亡くなったし、夏には昆虫の死骸もたくさん見るし、ママが僕より先に死んじゃうんだよね、と発言していたりしていたので、悪くないタイミングだと思い直しました。
ところで、「Qワードおぼえうた」で伝えている内容は、大学院生など研究の初学者には必見だと思って、実に感心したので、ここで紹介しておきます。
下記公式動画の、10分18秒あたりから見てください。
Qワードおぼえうたは、アイデア発想法とも見て取れます。
最近twitterで目についた、MITのRamesh Raskar先生のIdea Hexagonも
ついでに貼っておきます。
スライドはこちら(74枚!?)。
NHK教育には、考えるカラスとか、ふしぎエンドレスとか、科学的思考を育てる素晴らしい番組があるのですが、この子供のための哲学も素晴らしい。
を見ると、20作品が載っています。うたは他にもありますね。