大学には最先端のテクノロジーがあります。また、介護ロボットやICTの製品も増えてきています。
しかし、それらの情報は未だに全国の老人福祉施設に伝わっていないようです。
情報を伝えるって本当に難しいですね。
介護ロボットなどの製品については、まず公益財団法人 テクノエイド協会の資料を見てください。
福祉用具・介護ロボットの開発と普及 2019
これがPDFとか冊子体でしか準備されていないので、電子カタログ化されると良いのに、と思います(厚労省には意見を伝えました)。
また、改めて厚労省の「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」も紹介します。地域相談窓口に気軽に相談してください。
なお、九工大の私が代表として運営している、スマートライフケア共創工房も、リビングラボ拠点の一つです。
このような情報を伝える先としては、下記があります。
公益社団法人 全国老人福祉施設協会
や
また、全国にある社会福祉協議会も、来年度からワンストップ窓口になるそうですから、このような情報もぜひ伝えないといけませんね。