11月11日は介護の日です。
昨年、下記のブログを書いたものの、コロナが終息したとは言えないし、11日にスマートライフケア共創工房として企画を立てる余裕もありませんでした。
しかし、スマートライフケア共創工房の活動は着実に進捗しています。年度末に向けて、様々な形で報告・広報をしていきたいと思います。直近だと来週、西日本国際福祉機器展に人工筋駆動の歩行アシスト装置を出展します。
すぐ創る課の学生がメインで展示を頑張ってくれますが、私も仕事の合間を縫って顔を出したいと思っています。
ところで、11日の深夜に、大変良い番組がありました。さすがNHK!
加算があるとはいえ、大変な手間をかけて入力しているデータに対する、国からのフィードバック情報がまだ施設には意味をほとんどなさないものです。いつ、モデルケースのようなフィードバックが得られるのか、国には見通しを早く示して欲しいですね。
しかし、予め解析方法を考えてからデータを集めるようにしていたら、こうはならないはずだと思いますが。。。また、私が別途聞いたところでは、LIFEの入力内容も改善したほうが良いところがあるようです。これも、予め解析方法を考えてからデータを集めるようにしていたら、こうはならないはずなんですよね。。。
LIFEのような取り組みは間違いなく重要ですが、マイナンバーカードのようにならないよう、入力をする施設が迅速にメリットを感じられる(現場の介護活動の改善に直結する)活動になることを祈念してやみません。