12月17日の記事を見て、とても悲しくなりました。
きっとできることはいろいろあるはず。
素人考えですが、この方の場合は、英語を小学生に教えるなどでコミュニティに少し戻る手があったかもしれない。引きこもりの初期相で何とかするのがベストとは思いますが。
まさに医療リハビリテーションと本質的な課題を共有していると思いました。例えば、モビリティ機能が実現できればいいのならば、歩行機能が完全に復活までいかなくても嘆く必要は無い。引きこもりの社会復帰問題も、リハビリ科学的なアプローチが必要なんだろうな、と。
このような一般のサイトもすぐ見つかりますね。まずは散歩から。問題は散歩も断固拒否された場合でしょうね。
勿論科学研究もそれなりにありそうです。
スウェーデンの状況も報告されています。
長崎大学教育学部紀要 教育科学 第85号 (2021)『スウェーデンにおける子ども・若者の「不登校・
ひきこもり」問題と当事者中心の支援』