4/1に、池本周平先生が人間知能システム工学専攻の、私と同じ人間知能創成講座の准教授に着任しました。これからのコラボが大変楽しみです!
Dr. Ikemoto has joined our division as Associate Professor. I am looking forward to the future collaboration!
4/1に、池本周平先生が人間知能システム工学専攻の、私と同じ人間知能創成講座の准教授に着任しました。これからのコラボが大変楽しみです!
Dr. Ikemoto has joined our division as Associate Professor. I am looking forward to the future collaboration!
九工大は国立大学ですが、その前身である明治専門学校は、1909年に、安川敬一郎氏が私財を投じて創った私学でした。1921年に、4年生国立大学となりました。
Kyushu Institute of Technology (Kyutech) is a national university. Its predecessor, Meiji College of Technology, was a private school that was founded in 1909 by Keiichiro Yasukawa's private property. In 1921 it became a national university.
九工大若松キャンパスのオープンキャンパスは5月11日(土)です。
まだ当分若松キャンパスホームページの今年のオープンキャンパスページの公開には時間がかかりそうですが、ともかくオープンキャンパスは5月11日(土)です。
例年、10AM~4PMの開催です。
柴田研への第1回推薦入試を考えている受験生から、一般の方まで、ぜひ柴田研やスマートライフケア共創工房の見学にお越しください。
The open campus of our Campus (Kyutech, LSSE) is May 11 (Sat). It seems it takes some time for this year's open campus webpage, while the open campus will be on Saturday, May 11th. It is held every year from 10 AM to 4 PM. From the students considering the first recommendation entrance examination to Shibata Lab to the general public, please come visit to Shibata lab and also Smart Life Care Co-Creation Lab by all means.
2019年3月8日(金)に、北九州学術研究都市にて第175回産学交流サロン「ひびきのサロン」およびひびきの連携交流会を開催しました。
On Friday, March 8, 2019, we held the 175th Industry-University Exchange Salon "Hibiki no Salon" and Hibiki Collaboration Exchange Meeting in Kitakyushu Science and Research Park.
「多様な環境で作業する 自律的ロボットのデザイン」と題して、AI・ロボティクスで著名な、エジンバラ大学教授およびロボティクスセンター長のヴィジャヤクマー教授と、
産業技術総合研究所のヒューマノイド研究グループの阪口主任研究員に招待講演をしていただきました。続いて、海洋ロボティクスの第一人者である九州工業大学の浦特命教授に加わっていただくパネルディスカッションを実施後、ひびきの連携交流会を開催しました。
The theme was "Design of Autonomous Robot Working in Various Environments." Professor Vijayakumar (Professor Edinburgh University and Director of Robotics Center), and Dr. Sakaguchi (Humanoid Research Group of National Institute of Advanced Industrial Science and Technology) gave invited lectures. We also held a panel discussion with Prof. Ura (Kyushu Institute of Technology).
2019年3月8日に、北九州学術研究都市内にて、英国 Edinburgh大学の Vijayakumar教授(Alan Turing 研究所の副所長でもある)と、産業技術総合研究所のヒューマノイドロボット研究グループの阪口主任をお招きして、ひびきのサロンを開催しました。
Vijayakumar先生には、自律的かつ安心な制御を行う最適制御や、マルチモーダルセンシング、また大規模システムで実現可能なリアルタイム学習など、強力な機械学習技術と応用事例を紹介していただきました。
阪口主任には、産総研で開発してきたHRP シリーズを中心に、ヒューマノイドロボットに対象を絞り、その特性を生かして多用な環境で作業する自立型ロボットの設計論をハードウェアおよびソフトウェア両方の観点から紹介していただきました。
また、パネルディスカッションでは、「多様な環境で作業する自律的ロボットが、実社会で活用されるための現実的なシナリオや課題」と題して、海洋ロボティクスにおける世界的権威である九工大の浦特命教授(東京大学名誉教授)にも登壇していただき、大変に有意義なディスカッションを展開することができました。
改めて、講師の先生方と、聴講者の皆様に御礼を申し上げます。
3/1に、長 隆之 先生が人間知能システム工学専攻の、私と同じ人間知能創成講座の准教授に着任しました。これからのコラボが大変楽しみです!
Dr. Takayuki Osa has joined our division as Associate Professor. I am looking forward to the future collaboration!
九州工業大学と北九州市で運営し、北九州学術研究都市内にあるスマートライフケア共創工房(西日本新聞記事へのリンク)には、最先端のモーションキャプチャ設備があります。
モーションキャプチャ装置は、Motion Analysis社のMAC3D SYSTEMです。解像度220万画素、300fpsの性能を持つカメラ20台を保有しています(日本最大級)。
今回、(株)ナックイメージテクノロジ-のサポートを受けながら北九州学術研究都市内にある九州工業大学若松キャンパスにて、上記カメラ20台を用い、複数名の全身動作モーションキャプチャ実験を実施しました。1名あたり33個のマーカーを用いました。
最終的には5名同時のモーションキャプチャを頑健に行うことができることを確認しました(少なくとも西日本では初)。