柴田教授のひびきの放送局 (Prof. Shibata's Blog)

九州工業大学大学院生命体工学研究科の柴田智広教授の公式ブログです (Official Blog of Prof. Shibata)

スペースLABOのプラネタリウムで得た情報のおかげで土星・月・木星の観測ができた!

今年4月にオープンした、スペースLABOの3Fにある国内最大級のプラネタリウム。大人気で思いつきでは席の予約ができません。

先日、ようやく2回目の入場ができ、子供向けの番組を視聴しました。45分もあるのですが、前半は北九州のその日の星空の案内をじっくりしてくれるので、どちらも飽きません。

その日は中秋の名月の翌日でした。偶然にも、中秋の名月を、初めて、(初心者向けの)天体望遠鏡iPhoneで美しく撮影してみた日の翌日でした。星空案内によって、ほぼ満月の月と、木星土星が東の空に同時に見えるということがわかって、感心しきりでした。

その日の夜、ふと東の空を眺めると、また美しいほぼ満月の月が出ていました。そうかと思って東の空を探すと、確かに木星土星プラネタリウムで見たように見えるではないですか!しかも、iPhoneだけで撮影した土星をデジタルズームで拡大してみると、どうも環も映ってる気が(いやそうだとするとiPhone凄すぎ)

(上)月、その左上に木星、画像右端の情報に土星、(下)土星の部分をデジタルズームしてみたもの

ひょっとして初心者向けの天体望遠鏡(口径70mm、倍率40倍)でも木星土星の形がある程度わかるかも、と思って頑張ってみると・・・

木星は4つの衛星が綺麗に見えて、土星はどうも輪らしきものが肉眼で見えました!

 

そこで翌日以降、天体望遠鏡iPhoneで何とか撮影できないものかと何度が頑張ってみたところ、何とか下記のような画像は撮影できました!

木星と衛星2つが、地球の自転により移動していく様子がわかります。この日は、もう一つうっすらと衛星が見えましたが、この動画には映っていません。


 

↓つづいて土星。ひょっとしたらレンズや露出のせいかもしれませんが、土星の環が映ったと思いたい

 

スペースLABOのプラネタリウムで得た情報のおかげで土星・月・木星の観測体験ができて大興奮! 初心者向け天体望遠鏡iPhoneでもかなりなことができるのにまた興奮。グレードの高い天体望遠鏡が欲しくなってきましたwww

 

介護ロボットの「ニーズ × シーズ マッチングセミナー 2022」

昨年度に引き続き、今年度も介護分野に関心がおありの開発メーカー様向けニーズシーズマッチング支援事業が始まっています。

事業の周知を目的とするウェビナーが今月27日午後に開催されます。私も登壇します。申し込みフォームはこちらです。多数のお申込みをお待ちしています!

tom-shibata.hatenablog.com

「介護とロボティクス」セッションは大盛況、そして感動!

3年ぶりに、日本ロボット学会学術講演会が対面で実施されました。これまで対面での学会発表の経験がなかった学生達には、忘れられない機会になったことと思います。

 

今回初めて、今年3月に新設した日本ロボット学会の研究専門委員会「介護ロボット研究専門委員会」で、「介護とロボティクス」というオーガナイズドセッション(OS)を立てました。最低5件は講演申し込みがあるだろうと思っていたところ、ふたを開けてみると17件も申し込んでいただけました。セッション構成としては、冒頭に基調講演を加えて、2日間にわたり、合計3セッションとなりました。プログラムの詳細は、このPDFで「介護とロボティクス」で検索してみてください。

善光会最高執行責任者 宮本様の基調講演

初日の様子

二日目の様子


各セッションとも大盛況で、感動的な講演の数々、そして5分ではとても足りない熱心な質疑応答が展開されました。何が感動的かと言うと、多くのご講演の中で、ラボ検証や施設実証の取り組みについて、貴重な結果を共有していただいただけでなく、成功や失敗も含めた「経験」をも深く共有していただいたことです。座長として、質疑応答の冒頭で「まず感謝申し上げます!」と思わず言ってしまったこともありました。

 

介護イノベーションを加速するために、介護ロボット研究専門委員会として、今回のご講演の貴重な情報(ご経験含む)を生かすために、知恵を絞っていきます!

 

ご講演の皆さま、ご聴講の皆さまには改めて深く御礼申し上げます。

また、実行委員会を始め、対面学会を成功させた東大の教職員・学生の皆さまに厚く御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

介護ロボットの「ニーズ × シーズ マッチングセミナー 2022」に登壇します

昨年度に引き続き、今年度も介護分野に関心がおありの開発メーカー様向けニーズシーズマッチング支援事業が始まっています。下記のように、大変魅力的なサービスが無料で提供されます。マッチングサポーターの支援も大変心強いと思います。

事業概要

また、事業の周知を目的とするウェビナーが今月27日午後に開催されます。昨年は大企業からスタートアップまで約300社の登録があったとのこと。私も講演します。申し込みフォームはこちらです。多数のお申込みをお待ちしています!

ウェビナーのご案内

なお、セミナーではなく、マッチング支援事業へのエントリーはこちらからできます。

 

北九州市と東京都心部は近い

皆さん、北九州は遠いと思ってるかもしれませんが、

北九州市と東京都心部は近いのです。まずは飛行機で一度来てみてください。

風の影響にもよりますが、離陸後1時間15分~30分というところです。最近私が乗った時は、羽田へ向かうのに1時間20分、北九州空港に戻るのに1時間15分でした。

 

北九州空港は、羽田との間にスターフライヤー/ANAJALが就航しています。私はスターフライヤーの機体とサービスが大好きです。ビジネスクラスのようなシートで快適だし、ブラックコーヒーを選ぶと付けてくれるチョコも大好き。お土産品もクールです。

 夜遅い便があるのもビジネスパーソンには嬉しいと思います。
2022年9月の時点で、羽田発21:00、北九州空港着22:40

小倉から北九州空港までは車で20~30分です。空港には駐車場が完備されていて、24時間で500円なので気軽に使えます。リムジンバスだとノンストップで33分とのことです。

学研都市からも、車で45分程度。リムジンバスはノンストップじゃないので78分と時間はかかりますが、直行便であるため車内で寝ても安心なので、お勧めです。

なお、空港には東横インがあるので、一泊して翌朝九州各地に向かうという手もあります。

 

結論として、小倉駅から浜松町駅までは、徒歩移動や待機の時間を除いて、2時間程度で到着できます。最近はオンラインチェックインできるし、荷物の無い方は保安検査場を出発20分前に通過すればよい。徒歩移動や待機の時間を入れても、3時間あれば十分でしょう。学研都市から車で移動する場合には、15分程度追加されるだけです。

 

北九州は観光名所も目白押しです。

また、小さい会議から巨大な会議まで、小倉駅直結のコンベンションゾーンで開催できます。以前私が実行委員長を務めたRobomech2018にいらした方からは、とても良いところだというお言葉を多数いただきました。


以上、北九州と東京都心部は近く、また観光や会議にも良い場所だということがわかっていただけたと思います。まだ来たことのない方は、ぜひ一度来てください。

スペースLABOの九工大展示ブース

スペースLABOは大人気で、さすがに夏休みは展示もプラネタリウムも予約が全部埋まっている感じで、思いついて行こうかと思っても無理でした。今も予約サイトを見てみたのですが、夏休みが終わった平日なのに全部埋まってますね。すごいなぁ。

 

さてスペースLABOに行った皆さん、1Fの九工大展示ブースも見ていただけましたか? スペースLABOやジ・アウトレットのオープンとともに展示が開始され、7月いっぱいくらいで展示が交換されるかと思っていたのですが、好評につき10月まで展示されるようです。気が付かなかった方は、次の時にぜひ見てくださいね。

そこには、Kyutech LABというポップで分かりやすい広報誌も無料配布されています。夏休みは月600冊のペースで取っていってもらったようです。ちょうど柴田研もとりあげられいるので、嬉しいです。

今度、自分で装着型歩行支援装置を付けて、展示を見に行ってみようかな。

メタバース×福祉のプロジェクトの第一歩

トヨタ・モビリティ基金、「もっといいモビリティ社会」をつくるアイデアコンテスト「Make a Move PROJECT」のMobility for ALL部門において、柴田研の博士後期課程1年の山崎君のアイデアメタバースで会場に潜むハンディを探し出せ!」が一次選考を通過し、採択されました。

 

介護や福祉のDXを行うには、XD(Experience Design)が必要です。XRやメタバースが大いに役立つはずです。本プロジェクトはその第一歩となると期待しています。