今週月曜日に,総務省で開催された標記ワークショップにて,「以心伝心ICTサービス基盤技術」テーマのセッションで,「在宅医療関連情報収集・提供システムの研究開発」と題して,提案発表をしてきました.
セッションの進め方としては,提案発表1件につき,モデレータからの質問が1つ,そして全員の発表が終わったら,モデレータがこのセッションのまとめや展望をスライド1枚にまとめたものをスクリーンに表示しながら,たしか15分~20分程度,聴講者も含めてセッション参加者全員で自由討論をしました.なかなか活発な討論がなされたと思います.
このようなワークショップは総務省としては初の試みだそうです私は大変良い試みだと思いました.このワークショップの結果がどのように次年度に生かされるかは注視が必要ですが,ぜひこのような企画は年に一度は各省庁でやってほしいと思います.