R3年度の厚労省介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業が始まりました! まだホームページは更新途中の様です。
リビングラボ全国拠点の一つである、スマートライフケア共創工房も、ますますパワーアップして頑張ります!
R2年度、スマートライフケア共創工房は、愛知県、奈良県、佐賀県、福岡県、鹿児島県から相談を受け、そのうち4件は実際に評価を行いました。一番早く評価が進み、またL4-5脊椎間圧縮力まで推定してスライディングボードの例が好事例として取り上げられ、下記ページで報告されています。
具体的には、 令和2年度「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム構築業務一式」報告書[PDF形式:6,977KB] のp.61に掲載されています。
今年度はさらに、リビングラボネットワークや北九州市と連携するなどして、開発企業の介護施設での実証実験の支援にも力を入れていきます。介護ロボットの開発・実証・普及に興味のある企業は、お気軽にご相談ください。お待ちしています!