今年度もエイジフレンドリー補助金事業がはじまりました!
公式の問い合わせ先は下記、日本労働安全衛生コンサルタント会とのことです。
ぜひ補助金を活用して介護ロボットを導入し、介護の革新を進めませんか?
なお、介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業(介護PF事業)で、スマートライフケア共創工房がラボ検証や施設実証を支援している製品の一つに、(株)ジェイテクトのフレアリーがあります。
複数名・複数施設での介護職員に終日装着してもらった施設実証でも好感触ですし、私自身、先日のオープンキャンパスで4部屋を巡回しながら6時間連続装着してみて、下記のように感じました。
- 重いと感じなかった
- 中腰姿勢の助けにこそなれ、他の作業の邪魔にならなかった
- オフィスワークでも良い感じでサポートしてくれる(さらに検証が必要)
- バッテリーがほとんど減らなかった
この機会にぜひとも多くの介護施設に、試用や導入をしていただき、介護革新に取り組んでいただければと願っています。
様々な介護ロボットの試用・貸出については、直接企業に問い合わせるか、介護PF事業の地域相談窓口にお問い合わせください。また、スマートライフケア共創工房にお問い合わせいただいても構いません。
また、エイジフレンドリー補助金以外の導入補助金情報も、介護PF事業のホームページに、各自治体毎に整理されてアップされる予定です(現在は令和3年度の情報が掲載されていますので、ご参考ください)。