
長年国内外を飛び回っているので、いつでもどこでも仕事ができる体制を整えています。
国内ではやはり東京出張の機会が多い。以前からブログ記事に書いているように、北九州学研都市から東京出張するなら北九州空港がベストです。
今年3月末から、北九州学研都市から北九州空港へ行くバスは早朝の往路以外なくなってしまいました。マイカーで移動すれば、黒崎バイパス+北九州高速道+東九州自動車道を使うと、ほぼ下道を使うことなく空港へ到達できます。EyeSightなどオートクルーズ機能を使えば、認知負荷が少なく、50分以内に空港へ到着できます。駐車料金は700円/日と安価です。
この運転時間をどう使うのか。私はよくリラックスする時間にしています。空港についたら搭乗時刻まで集中して仕事。フライト中、発着中はリラックスするために用い、それ以外は集中して仕事をするように心がけています。
しかし今回は頭脳がしっかり働いている状態で空港まで運転することになりました。そこで、はたと思い出したのが、NotebookLMの会話生成機能。概略を聞きたい論文2本の会話(解説)を運転開始前に生成しておき、運転中に聞くことができ、有意義な運転時間を過ごすことができました。
羽田空港からはリムジンバスがたくさん出ています。用務先がリムジンの停車駅に近い場合はなるべくリムジンを使い、乗車中の時間を仕事に活用しています。
※ちなにに、高速代、空港駐車場代、リムジン代は研究費から出すことはできないので自腹です。安全、移動効率、そして集中できる時間を自腹で買っています。