介護イノベーションの全国拠点の一つでもある「スマートライフケア共創工房」には、毎年多くの見学者が来訪されます。
昨年度は64件だったのですが、今年度は既にのべ79件の来訪がありました。
説明すること、デモできることがたくさんあるので、毎度1時間~2時間の見学対応をしています。いつも協力してくれる学生には本当に感謝しています。
今年は、厚労省介護ロボットプラットフォーム事業におけるリビングラボの一つである、社会福祉法人善光会様が、東京から2度(異なるメンバーで)見学にいらっしゃいました。
善光会様はNHKのクローズアップ現代に取り上げられ、最近はNHK WORLDの取材も受けるほど、創業当初から介護イノベーションに力を入れておられる有名な社会福祉法人です。
今年の日本ロボット学会における「介護とロボティクス」セッションでは、基調講演も務めていただきました。
スマートライフケア共創工房に見学に来られた職員の方々は、我々の研究・教育・社会実装の取り組みに大変感激されたそうです。2度目に来られたかたは、即座にツイートされておられました。
【スゴイ‼️九州工業大学様のケアテック研究】
— 佐藤拡史(ヒロス)/NPO法人タダカヨ理事長 (@hiro_tadakayo) 2022年12月7日
更衣支援、歩行支援、職員の教育支援、、、
介護ITインストラクターでお馴染みの九工大さまは、社会実装が待ち遠しい素晴らしい研究を沢山されています!!😆
心から応援します📣#スマートライフケア共創工房#すぐ創る課 #井上創造研究室#柴田研 pic.twitter.com/jaNQyVPJo2
今年度もまだまだ見学対応が予定されていますが、卒論や修論に集中する時期なので、もうお引き受けするのは限界と思っています。^^;;;