九州工業大学スマートライフケア共創工房は、厚労省「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」のリビングラボとして支援している(株)JTEKTとマッスル(株)と連携し、9月29日に東京ビッグサイトで開催される国際福祉機器展(H.C.R)2023 にて、「三種の介護ロボット集合! ~腰部の負担軽減で幸福度UP~」という出展社プレゼンテーションを開催します。
三種の介護ロボットとは、(株)JTEKTのJ-PAS fleairy、マッスル(株)のSASUKE, そして(株)FUJIのHugのことです。それぞれ介護者の腰部負担軽減を行い、被介護者の安心感も向上するという共通の効用があります。一方、適応対象者像が異なることはご存じでしたか? それを理解して活用すれば効果的です。また広い介護施設ならば、できれば三種類全て導入されることもご検討できると思います。
そこで今回JTEKTさんを取りまとめ役として、三社合同でこの企画を実現するに至りました。詳しくは以下のチラシをご覧ください。ぜひチラシにあるQRコードより奮っての事前申し込みをお願いします。
なお、27日には、同プラットフォーム事業の出展社プレゼンテーションが下記の様に開催されます。
・2023年9月27日(水) 14:30~15:30
・「介護ロボットのプラットフォーム事業及び生産性向上について」
厚生労働省委託事業である介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業、および生産性向上推進事業についてご紹介いたします。