北九州学術研究都市に隣接した創立6周年のひびきの小学校の竹内校長先生と連携し、Hibikino-Musashi@Homeの顧問である田向教授の全面的な協力も得て、ひびきの小学校6年生(合計約190名)を対象にした大規模な体験見学会を4日間にわけて実施しました。見学先は若松キャンパスの着衣介助ロボット、Hibikino-Musashi@Home、またスマートライフケア共創工房でした。その様子は、FBS(福岡)、NHK福岡・北九州、毎日新聞(地域)で報道されました。
※スマートライフケア共創工房まで映してくれたのはFBSだけでした
上記NHK北九州のニュースは福岡県域で報道されました。夕方の北九州ニュースブリッジではそのニュースの拡大版が報道されました。
中高を飛び越えて、小学生なのはなぜか、と記者に問われることもありました。
それは、学研都市にひびきの小があり、せっかく学研都市では先端研究をしているので、まずは知ってもらいたいと思ったからです。また、小学生に良い環境を与えることができれば、その吸収力が驚異的であると、自分の子育てや、これまで行ってきた小規模の小大連携イベントで強く感じてきました。今回の体験見学会を通じて、子供たちはAIやロボットに対する興味をきっと強くしてくれたと思います。
ひびきの小の校長先生・教頭先生や引率の先生方、また今回の大規模な連携イベントを見事に支えてくれた柴田研や田向研のメンバーの皆さん、また広報支援をいただいた北九州産業学術推進機構(FAIS)の皆さん、本当に有難うございました!