柴田教授のひびきの放送局 (Prof. Shibata's Blog)

九州工業大学大学院生命体工学研究科の柴田智広教授の公式ブログです (Official Blog of Prof. Shibata)

ひびきの

ひびきの小学校6年生全員が九工大若松キャンパスのロボット達を見学・体験しました

昨年初めて,北九州学術研究都市に隣接した創立6周年のひびきの小学校と連携し、Hibikino-Musashi@Homeの顧問である田向教授の全面的な協力も得て、ひびきの小学校6年生(合計約190名)を対象にした大規模な体験見学会を4日間にわけて実施しました。 今年もま…

小大連携という学研都市における新しい取り組み

北九州学術研究都市に隣接した創立6周年のひびきの小学校の竹内校長先生と連携し、Hibikino-Musashi@Homeの顧問である田向教授の全面的な協力も得て、ひびきの小学校6年生(合計約190名)を対象にした大規模な体験見学会を4日間にわけて実施しました。見学先は…

本日NHKのニュースで報道予定

ひびきの小の6年生全員に若松キャンパスの一部およびスマートライフケア共創工房を見学してもらうイベント、本日2クラス実施で完了。午前の部は、NHK北九州で、昼のニュース(12:15から放送されたそうです)と夕方6:30開始のニュースブリッジで報道予定です…

ひびきの小学校の6年生が九工大の若松キャンパスやスマートライフケア共創工房などを見学

2023年1月20日に、FBSの「バリはやッ!Zip!」で、「最先端のロボット技術を小学生たちが体験」という見出しで、ひびきの小学校の6年生が九工大の若松キャンパスやスマートライフケア共創工房などを見学した様子が報道されました。 学研都市に隣接する北九州…

すぐ創る課とパーキンソン病を患う元科学教室指導員が科学教室を開催

昨年閉館した市立児童文化科学館で40年以上も科学教室の講師や指導員を務めた小泉さん。パーキンソン病を患い手の震えで細かい作業がしにくくなり、強い力を加えることも困難に。そこで、すぐ創る課が補助器具を作成するなど支援を行うことになりました。 昨…

すぐ創る課とまちづくり協議会の共催イベントが開催されました

本日、九工大すぐ創る課とひびきの地区まちづくり協議会の共催で、 3Dプリンターで作るクリスマスオーナメントというイベントが開催され、ひびきの小の生徒さんと親御さん5組に参加していただきました。 まず最初に自治会長兼まちづくり協議会会長の西之原さ…

北九州学研都市でTANO体験会を行いました

2022年12月5日に、北九州学研都市の技術交流開発センターの交流室で、ひびきの小の小学生の親子10組を集めてTANO体験会を開催しました(すぐ創る課主催)。 TANOはTANOTECH株式会社の製品で、厚労省介護ロボットプラットフォームのFuture Care LaboでTANOCHE…

3Dプリンタで自助具を作るイベント実施しました

うっかり4か月以上ブログを書き忘れていましたが、2022年1月9日(日)に、九工大学生プロジェクト「すぐ創る課」が「3Dプリンタで自助具をつくる」を開催しました。北九州学術研究都市の20周年記念プレイベントでもありました。 作業療法士であり、一般社団…

九工大着任後ラボ運営に加えて行った新たな種まきと育成

2014年1月に九工大に着任して、今年で9年目となります。着任以来、ラボ運営・研究活動に加えて、下記の様な新たな種まきと育成をしてきました。 なお、勿論それぞれ、様々な関係者のサポートを受けて実現したものです。改めて関係各位に御礼申し上げます。 …