2022年12月2日と3日に北九州学研都市にて、高齢社会デザイン研究発表会 × ケアXDXセンター × INFOSTA西日本委員会セミナーが開催されました。
柴田研であり、九工大公認学生プロジェクト「すぐ創る課」の代表である山﨑君が「仮想空間アプリケーションを利用した訪問地の事前体験と高齢化社会への適用」(山崎 駆, 山口 健太, 冨岡 莉生, 梶谷 柊, 高津 太一, 根崎 翔, 井上 快斗, 岸田 隆之, 井上 創造, 柴田 智広)という演題で発表を行いました。
また初日には、人工知能研究で高名であり、私も最近親しくさせていただいている三宅陽一郎さんの重厚なご講演「高齢社会におけるメタバース=スマートシティ」がありました。
二日目には、私が福岡県に戻ってきてから親しくさせていただいているヤフージャパンの大屋さんのご講演「少子高齢社会におけるビッグデータ活用を考える」がありました。
また、初日にはスマートライフケア共創工房の見学会も実施して、大変好評でした。
企画をしていただいた、INFOSTA会長の清田陽司さん、ケアXDXセンター長の井上創造先生、現地で対応してくれた井上研の学生さん、またスマートライフケア共創工房の見学対応をしてくれた柴田研の学生さんに感謝申し上げます。
話は変わりますが、明日の12月4日(日)まで、KYUTECH GIVING CAMPAIGNというものが開催されています。これは、投票数に応じた支援金を九工大から学生団体へ渡すというもので、私が顧問を務め、山﨑君が代表を務める「すぐ創る課」も参加しています。
すぐ創る課は昨年度できたばかりの学生プロジェクトですが、初年度から学長表彰を受けるなど大活躍しています。
投票にお金はかかりませんし、時間も数分しかかかりませんので、皆さんぜひとも応援投票をしていただけると有難いです。下記リンク先の「参加する」ボタンをクリックする投票手続きに入ることができます。