先月,スマートライフケア共創工房で開発した仮想試用貸出装置の体験会を,インテックス大阪で開催された「バリアフリー展」中で開催しました.
二日間実施して,二日目はマッスル(株)さんのブースで,人のように優しく移乗介助ができる「SASUKE」を仮想体験(より正確にはXR体験)できるシステムを展示しました.その際の取材記事が,5月14日(日)の読売新聞朝刊(近畿・中四国版)の「くらし 家庭」に「介護ロボ 仮想空間で試す」というタイトルで掲載されました.
この記事にもあるように,今後この装置を貸し出す仕組みや,介護ロボの普及にさらに役立つ機能の追加も検討します.