私が指導教員を務める、九工大の学生プロジェクト「すぐ創る課」の高齢者・障がい者福祉活動が、6月4日の読売新聞夕刊・電子版で大きく取り上げていただきました。
山﨑君や安楽さんは柴田研では高齢者や障がい者がモノづくりを通じての社会参画支援を目的としたスマートワークセルの研究をしています。
パーキンソン病患者の小泉さんが、柴田研の研究実験に参画していただいたとき、市内科学教育のレジェンドであることや、パーキンソン病を患ってからのご苦労をお聞きし、是非、すぐ創る課として御支援したいと思ったのがきっかけです。
容易でない取り組みですが、何とか夢のワークショップにこぎつけて欲しいと願っています!