柴田教授のひびきの放送局 (Prof. Shibata's Blog)

九州工業大学大学院生命体工学研究科の柴田智広教授の公式ブログです (Official Blog of Prof. Shibata)

Parkinson

寄り添いロボットの導入事例

寄り添いロボット、と言ってもコミュニケーションロボットではありません。下記動画を見ると分かるように、“転倒させない” ではなく “ゆるやかに転倒させる” 「転倒衝撃緩和装置」なのです。転倒する力で発電するので外部電源が不要なのも素晴らしいです。 …

スマートウォッチによるストレス推定はよく実態を反映している

スマートデバイスを用いて、パーキンソン病患者のウェアリングオフ予測をする研究は少しずつ進んでいます。 つい最近も、1時間先のウェアリングオフ発生が7~8割の精度で予測できたという報告を国際学会で行いました。 Victorino, Shibata, et al. (2022) P…

Garmin Health Awards 2022 のヘルスケア部門で優勝しました!

柴田研は井上研と共同してパーキンソン病のウェアリングオフ予測の研究をしてきました。 最新の研究成果は、10月末にABC 2022でVictorino君が発表予定です。 パーキンソン病患者の生活の質向上のための、スマートデバイスを用いたウェアリングオフ予測という…

すぐ創る課の高齢者・障がい者福祉活動が新聞で報道されました

私が指導教員を務める、九工大の学生プロジェクト「すぐ創る課」の高齢者・障がい者福祉活動が、6月4日の読売新聞夕刊・電子版で大きく取り上げていただきました。 山﨑君や安楽さんは柴田研では高齢者や障がい者がモノづくりを通じての社会参画支援を目的と…

西日本国際福祉機器展に出展します!

厚労省の介護ロボットプラットフォーム開発事業で、スマートライフケア共創工房とすぐ創る課は様々に頑張っています。 11月18日~20日の、西日本福祉機器展にすぐ創る課のメンバー中心で、スマートライフケア共創工房からも出展があります! パーキンソン病…

スマートライフケア共創工房と介護福祉士へのIT教育

スマートライフケア社会創造のためには、ITにも取り組まねばなりません。私は当時NAISTの学生たちやパーキンソン病友の会奈良支部の有志の方々、また畿央大学や市立奈良病院の先生方の協力を得て、2010年頃から情報通信技術(ICT)により医療と患者をつなぐ…

Juvenile (未成年)パーキンソン病患者の割合

40歳未満で発症するパーキンソン病(PDと略しますね)は、若年性パーキンソン病(Young Onset Parkinson's Disease; YOPDと略しますね)と呼ばれます。さらに20歳未満で発症するものは、海外ではJuvenileパーキンソン病(JPDと略しますね)と呼ばれるのです…

パーキンソン病患者に役立ちそうなアプリ

10年ほど前にMedictomeというプロジェクトを進めていました。パーキンソン病患者向けに、タブレットやPC向けのアプリも開発し、パーキンソン病友の会奈良県支部の幹部の方々の協力もいただいていたのですが、当時のご高齢の方にはほとんど使っていただけませ…

パーキンソン病治療における脳深部刺激

パーキンソン病治療における脳深部刺激は、2000年から日本でも保険適用が開始されていますが、長期の安定した利用はできているのだろうか。順天堂大学のDBS治療.comのQ&Aを見ると、5年以上は効果が続きそうですが、それ以上の情報が分かりませんでした。 ju…

足漕ぎペダルだと、パーキンソン病患者のすくみ足が起きにくい

まだ知らない患者さんも多いかもしれないので、書いておきます。 歩容が緩慢であったり、すくみ足が生じるような方でも、足漕ぎペダルだと大きく改善されることが知られています。 YouTubeにもいろいろと動画が見つかります。 また、下記短報では、 足漕ぎペ…

黒田りささん遠隔インタビューの研究室紹介動画

RKB毎日放送「発掘ゼミ!!」でご活躍の、黒田りさ さんにZoomで登場していただき、教授や学生数名にインタビューをしてもらいながら、柴田教授が研究紹介を行う動画をシリーズで公開しています。・柴田教授へのインタビュー編 / Interview with Prof. Shibata…

RKB毎日放送「発掘ゼミ」で柴田研の研究内容が特集されました

先日、RKB毎日放送「発掘ゼミ」で柴田研の研究内容が特集されました。 今回は、よくメディアに取り上げていただける着衣介助ロボットシステムHAFY(上記写真4枚のうち左下)だけでなく、人工筋肉を用いて主にパーキンソン病患者のすくみ足防止を目標に研究を…

北九州パーキンソン病リハビリテーション研究会で講演しました

昨日,北九州市ウェルとばたで開催された北九州パーキンソン病リハビリテーション研究会に参加し,講師も務めました.聴衆は医療関係者で,席が足りなくなる盛況ぶりでした. 第1講師の全国パーキンソン病友の会(JPDA)福岡県支部長様はご都合により欠席で…

ニュープロパッチ発売1周年記念講演会で,柴田チームが開発したiPostureを用いた共同研究事例が紹介されました

今年の3月の事になりますが,共同研究者の岡田洋平先生(畿央大学)が,大塚製薬主催のニュープロパッチ発売1周年記念講演会で,柴田チームが開発したiPostureを用いた共同研究事例を紹介してくださっていました.講演会記録集が以前送られてきていたので,…

全国パーキンソン病友の会福岡県支部北九州ブロック交流会2014に参加しました

ウェル戸畑で標記の交流会が開催されたので,初めて母と参加してきました. ←西野病院の理学療法士と作業療法士の先生がたによるストレッチ運動指導の様子 昼食や意見交換の時間が長くとってあったので,様々な方と交流できました.意見交換の時間は1時間半…