まちづくり
学研都市のポテンシャルを最大化するため、柴田研、すぐ創る課、PARKSなどで、学研都市内部の連携はもちろんのこと、周辺の教育機関との連携も少しずつ進めています。 これまで、ひびきの小との連携は進めてきました。 今年は新たに、研究科広報部会として、…
北九州学研都市の隣には、公立のひびきの小があり、マンモス校であることや、九工大 大学院生命体工学研究科や早稲田大学 大学院情報生産システム研究科、またPARKS・すぐ創る課で交流を深めてきたことは、何度か本ブログでも取り上げてきました。 ひびきの…
"ケアする生活環境”とは、単に介護設備を整えるということではありません。心理的な安心感、日々の暮らしやすさ、そして他者とのつながりといった、広い意味での“支える力”が、生活空間に組み込まれている状態だと思います。 ケアする生活環境とは 北九州に…
本日、折尾駅まちづくり記念館で開催された「ビブリオバトル IN 折尾駅まちづくり記念館 2023 秋」に参加しました。 折尾駅まちづくり記念館で開催されたビブリオバトルの様子 ビブリオバトル 考案者の、立命館大学の谷口先生とは、私がけいんはんな学研都市…
国立大学法人九州工業大学のスマートライフケア共創工房は,厚生労働省「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」におけるリビングラボ拠点として,今年度も介護イノベーションに資する企業支援を多数行いました. 先日,今年度スマートライ…
ひびきの小の6年生全員に若松キャンパスの一部およびスマートライフケア共創工房を見学してもらうイベント、本日2クラス実施で完了。午前の部は、NHK北九州で、昼のニュース(12:15から放送されたそうです)と夕方6:30開始のニュースブリッジで報道予定です…
2023年1月20日に、FBSの「バリはやッ!Zip!」で、「最先端のロボット技術を小学生たちが体験」という見出しで、ひびきの小学校の6年生が九工大の若松キャンパスやスマートライフケア共創工房などを見学した様子が報道されました。 学研都市に隣接する北九州…
今日未明の神戸市の集合住宅の火災。独居高齢者が多く暮らしているそうで、肢体不自由な方が多かったとのこと。まずは心よりお悔やみ申し上げます。 令和4年版高齢社会白書によれば、65歳以上人口において、一人暮らしの方は、現時点で37%を超えており、2040…
昨年閉館した市立児童文化科学館で40年以上も科学教室の講師や指導員を務めた小泉さん。パーキンソン病を患い手の震えで細かい作業がしにくくなり、強い力を加えることも困難に。そこで、すぐ創る課が補助器具を作成するなど支援を行うことになりました。 昨…
本日、九工大すぐ創る課とひびきの地区まちづくり協議会の共催で、 3Dプリンターで作るクリスマスオーナメントというイベントが開催され、ひびきの小の生徒さんと親御さん5組に参加していただきました。 まず最初に自治会長兼まちづくり協議会会長の西之原さ…
うっかり4か月以上ブログを書き忘れていましたが、2022年1月9日(日)に、九工大学生プロジェクト「すぐ創る課」が「3Dプリンタで自助具をつくる」を開催しました。北九州学術研究都市の20周年記念プレイベントでもありました。 作業療法士であり、一般社団…